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研究成果
2024.09.27
https://www.titech.ac.jp/news/2024/069905
日本電信電話株式会社(NTT)と東京工業大学 理学院 物理学系の納富雅也教授らの共同研究チームは、相変化物質と半導体の特殊なハイブリッドナノ構造の実現により、物質の相転移によって世界で初めて光のトポロジカル相転移を引き起こすことに成功しました。
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お知らせ
2024.09.27
合格おめでとうございます。できるだけ早く、指導教員の先生とメール等でコンタクトをとるようお願いいたします。
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研究成果
2024.09.27
https://www.titech.ac.jp/news/2024/069858
東京工業大学 理学院 物理学系の近藤洋介助教、中村隆司教授、ダルムシュタット工科大学(ドイツ)のJulian Kahlbow(ユリアン・カールボウ)氏、Thomas Aumann(トマス・オーマン)教授、Grand Accélérateur National d’Ions Lourds (GANIL、フランス)のOlivier Sorlin(オリビエ・ソルラン)氏、理化学研究所 仁科加速器科学研究センターの大津秀暁チームリーダー、上坂友洋部長らの国際共同研究チームは、理化学研究所 RIビームファクトリー(RIBF)において、フッ素同位体としてはこれまでで2番目に重いフッ素30を世界で初めて観測した。
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お知らせ
2024.08.21
日付:日付2024年9月27日(金) 時間:13:30開始
日付 日付2024年9月27日(金) 時間:13:30開始
内容内容9月27日(金)13時30分よりZoomにて物理学コースのオリエンテーションを行います。
下記のリンクから参加して下さい。https://zoom.us/j/92583100885?pwd=WAyG277bpY2USyl3P5mWq37co52YjQ.1
物理学コース主任 平原徹、副主任 須山輝明
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入試案内
2024.08.21
内容口頭試問受験有資格者の受験番号を、以下のpdfファイルでお知らせします。
口頭試問は8月20日(火)に行われます。
当日は9:00までに大岡山キャンパス本館1階M-123に集合して下さい。物理学コース主任
phys-grchair(at)phys.titech.ac.jphttps://www.phys.sci.isct.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2024/09/I4582_4059_060817.pdf
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お知らせ
2024.07.12
講師:蒲江 氏(理学院物理学系 准教授)
日付:2024年7月25日(木)
時間:16:30-17:30
場所:レクチャーシアター(西講義棟1 WL1-301)講師:蒲江 氏(理学院物理学系 准教授)
日付:2024年7月25日(木)
時間:16:30-17:30
場所:レクチャーシアター(西講義棟1 WL1-301)https://www.phys.sci.isct.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/I4566_4045_20240725danwa.pdf
物質を薄くしていくと、その機械的強度や導電性など固有の性質は失われていきます。このことは我々の生活を支えているテクノロジーに多くの制限を設けています。例えば、薄型テレビ等の軽さ・薄さには限界があり、スマートフォンやPCの性能向上は微細化限界により終焉が近づいているのはよく聞く話です。では、物質はどこまで薄くできるだろうか?2004年にグラフェンが発見され、人類は究極に薄い物質を手に入れました。グラフェンは原子一層からなる物質であるにも関わらず、極めて高い強度と導電性を持ち、既存の物質にはない量子的な性質も併せ持ちます。様々な分野の観点からグラフェンは画期的ですが、この発見はセロテープを使ってグラファイトから剥離するという原始的な方法で実現されています。言い換えれば、誰でもできるローテクで簡単に原子層物質が手に入り、それが最先端研究に繋がる点で革新的だったと言えます。実際、グラフェンの発見を機に、多種多様な物質が開拓され、学術界・産業界問わず研究が進展しています。談話会では、これら究極に薄い物質の科学について分野外、学生の方にも興味を持ってもらえるよう、最近の研究も交えて紹介いたします。
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研究成果
2024.07.12
https://www.titech.ac.jp/news/2024/069509
東京工業大学 理学院 物理学系の松原虎之介大学院生、古賀昌久准教授、名古屋大学 未来社会創造機構 量子化学イノベーション研究所の高野敦志特任教授、豊田理化学研究所の松下裕秀フェロー(研究当時、現 公益財団法人大幸財団常務理事)、近畿大学 理工学部 理学科の堂寺知成教授らの研究チームは、準結晶と不整合変調構造の性質を併せ持つ非周期結晶構造を発見し、超空間の枠組みの中で準結晶と不整合変調構造を包括的に記述できることを明らかにした。
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研究成果
2024.07.12
大規模量子コンピュータに向けた素子の微細化に貢献
大規模量子コンピュータに向けた素子の微細化に貢献
東京工業大学 理学院 物理学系の一ノ倉聖助教、德田啓大学院生(研究当時)、平原徹教授、豊田雅之助教(研究当時)、斎藤晋名誉教授、自然科学研究機構 分子科学研究所の田中清尚准教授らの研究グループは、低次元超伝導体であるグラフェン[用語1]-カルシウム化合物の原子構造を調べることで、支持基板である炭化ケイ素との界面でカルシウム金属層が形成されることを発見した。
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受賞
2024.07.12
https://www.titech.ac.jp/news/2024/069254
東京工業大学の教員12人が、令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術賞、若手科学者賞)を受賞しました。
表彰式は4月17日に文部科学省で行われました。 -
教員公募
2024.07.12