News&Information

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  • 教員公募

    締切:令和7年5月12日(月曜日)必着

  • 研究成果

    https://www.isct.ac.jp/ja/news/apb15osou9dh

    東京科学大学(Science Tokyo)理学院 物理学系の打田正輝准教授の研究グループは、同大学 理学院 物理学系の石塚大晃准教授の研究グループと共同で、面直磁場による従来のホール効果とは異なる、面内磁場によるホール効果を発見しました。

  • お知らせ受賞

    物理学系の村上 修一教授が2024年度(第70回)仁科記念賞を受賞しました。
    業績題目「スピンホール効果とトポロジカル物質の理論」

    同賞は仁科記念財団が授与する賞で、故仁科芳雄博士の功績を記念して、わが国で原子物理学とその応用に関して優れた研究業績をあげた比較的若い研究者を表彰するために、1955年に創設された賞です。ここでいう原子物理学は、原子・分子・原子核・素粒子などに関する基礎物理学に限らず、理学、工学、医学等の分野において原子物理学に深い関連のある応用研究も含みます。毎年3件以内の研究業績が選ばれ、受賞者には賞状・賞牌・副賞が授与されます。2024年度仁科記念賞の受賞者は3件3名で、12月5日に授賞式が行われます。

    仁科記念財団ホームページ https://www.nishina-mf.or.jp/

  • 受賞

    理学院物理学系の山本和樹助教が第19回(2025年)日本物理学会若手奨励賞(領域1)を受賞しました。
    2025年3月の日本物理学会春季大会で記念講演が行われる予定です。
    参考URL:http://www.r1.div.jps.or.jp/awards/wakate/wakate25r.html

  • お知らせ教員公募
  • お知らせ

    https://www.toyotariken.jp/news/77/

    打田正輝准教授が、2025年度の豊田理化学研究所ライジングフェロー助成研究者に選ばれたことが、2024年10月1日に発表されました。ライジングフェロー制度は、活発な研究活動を実施し、科学技術の分野で世界をリードすることが期待される新進気鋭の研究者に対して、大型の研究助成を継続的に実施する制度です。研究内容のみならず、先端研究分野を世界的に牽引することが期待される人物面も重視して選考しています。

  • 教員公募

    締切:令和6年11月25日(月曜日)必着

  • お知らせ

    日付:日付2024年9月27日(金)
    時間:13:30開始

    内容9月27日(金)13時30分よりZoomにて物理学コースのオリエンテーションを行います。
    下記のリンクから参加して下さい。

    https://zoom.us/j/92583100885?pwd=WAyG277bpY2USyl3P5mWq37co52YjQ.1

    物理学コース主任 平原徹、副主任 須山輝明

  • 受賞

    https://www.titech.ac.jp/news/2024/069180

    大熊研究室に所属し、2023年3月に博士課程を修了した前垣内 舜さん(現・日立製作所)が令和5年度手島精一記念博士論文賞を受賞しました。博士課程で行った「超伝導渦糸系を用いた非平衡相転移の実験的研究」が評価され受賞しました。

  • 研究成果

    https://www.titech.ac.jp/news/2024/069905

    日本電信電話株式会社(NTT)と東京工業大学 理学院 物理学系の納富雅也教授らの共同研究チームは、相変化物質と半導体の特殊なハイブリッドナノ構造の実現により、物質の相転移によって世界で初めて光のトポロジカル相転移を引き起こすことに成功しました。

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