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研究成果
2025.10.27
https://www.isct.ac.jp/ja/news/cg2mlexna9se
東京科学大学(Science Tokyo)総合研究院 基礎研究機構の西森秀稔特任教授(東北大学 大学院情報科学研究科 特任教授(客員))、理学院 物理学系の大関真之教授(東北大学 大学院情報科学研究科教授)、情報理工学院 数理・計算科学系の奥山真佳特任助教(東北大学 大学院情報科学研究科助教)らの研究チームは、磁性体の一種であるスピングラス[用語1]において、これまで無関係と考えられてきた2つの現象「温度カオス[用語2]」と「リエントラント転移[用語3]」の間に、数理的に厳密なつながりがあることを世界で初めて示しました。
本成果は、10月22日付(米国東部時間)の「Physical Review E」誌に掲載されました。 -
研究成果
2025.10.06
https://www.isct.ac.jp/ja/news/wstbi1593tu6
東京科学大学(Science Tokyo)理学院 物理学系の藤澤利正教授の研究グループは、NTT株式会社 物性科学基礎研究所 村木康二上席特別研究員らとの共同研究により、相互作用する一次元電子系である「朝永ラッティンジャー液体」[用語1]で安定的に存在する非熱的状態[用語2]を利用することで、熱力学的な効率の上限を超える熱効率を可能にするエネルギーハーベスティング技術を開発しました。
本成果は、9月30日付(英国現地時間)の科学誌「Communications Physics」に掲載されました。
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研究成果
2025.10.02
https://www.isct.ac.jp/ja/news/9v3opey66xow
東京科学大学(Science Tokyo) 理学院 物理学系の蒲健太郎大学院生と大関真之教授、東北大学 情報科学研究科の清水怜央大学院生(当時)と杉山友規特任准教授の研究チームは、最適輸送[用語1]の理論を取り入れた生成拡散モデル[用語2]の学習則を単純化し、学習の効率化に成功しました。
本成果は、9月3日付(現地時間)の「Physical Review Research」誌に掲載されました。
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研究成果
2025.09.19
https://www.isct.ac.jp/ja/news/omkj3iusezd1
東京科学大学(Science Tokyo) 理学院 物理学系の花井亮准教授、岡山大学 学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎科学研究所)の大槻太毅准教授、京都大学 基礎物理学研究所の田財里奈助教の研究チームは、光を当て、固体中の特定の電子が外へ抜けやすい“出口”を作ることで、通常の物質が従う作用反作用の法則[用語1]を見かけ上破る「非相反相互作用[用語2]」を人工的に生み出す方法を理論提案しました(図1)。磁性金属[用語3]二層に適用することで、片方の層では磁化が相手と同じ向きに揃おうとする一方、他方の層では逆向きになろうとし、結果として、二層の磁性金属の磁化が“追いかけっこ”をして自発的に回り続ける状態を誘起できることを予言しました(図2)。
本成果は、9月18日付(現地時間)の「Nature Communications」誌に掲載されました。
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研究成果
2025.09.18
https://www.isct.ac.jp/ja/news/3n2yol75y7x6
東京科学大学(Science Tokyo)理学院 物理学系の打田正輝准教授の研究グループは、同大学 理学院 物理学系の石塚大晃准教授の研究グループ、および東京大学 大学院理学系研究科 有田亮太郎教授(兼:理化学研究所 創発物性科学研究センター チームディレクター)の研究グループと共同で、面内方向に磁化を持つ強磁性材料における異常ホール効果[用語1]の観測に成功しました。
本研究成果は、「Advanced Materials」に2025年9月16日(米国東部時間)に掲載されました。
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研究成果
2025.05.29
https://www.isct.ac.jp/ja/news/2sj3rr8us3tb
東京科学大学 総合研究院 量子航法研究センターの渡邉奎特任助教、工学院 機械系の故・松永三郎教授、中条俊大准教授、中西洋喜教授、理学院 物理学系の谷津陽一准教授らにより開発された超小型衛星「ひばり」が、軌道上での実証成果を評価され、日本機械学会 宇宙工学部門 スペースフロンティア賞を受賞しました。
授賞式および記念講演会は、3月21日に行われました。
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研究成果
2025.03.24
https://www.isct.ac.jp/ja/news/8zsohegkxf8b
東京科学大学(Science Tokyo)理学院 物理学系の西口大貴准教授(研究当時:東京大学 大学院理学系研究科 物理学専攻助教、現:同 客員研究員)らの研究チームは、高密度の遊泳バクテリア懸濁液で見られる集団運動状態が、乱れた時空カオス的な流動を示すアクティブ乱流状態へと至る道筋を解明しました。
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研究成果
2025.03.11
Science Tokyoニュース:https://www.isct.ac.jp/ja/news/i8h7h1qe3pge
東京科学大学(Science Tokyo)理学院 物理学系の谷津陽一准教授を含む研究チームが提案する超小型衛星ミッション「超小型ソーラーセイルによる姿勢・軌道統合制御」が、JAXAの「産学官による輸送・超小型衛星ミッション拡充プログラム(拡充P、通称JAXA-SMASH)」の第2回公募においてフィージビリティ・スタディフェーズへ選定され共同研究を実施したところ、今般、衛星開発フェーズへの移行が決定しました。今後、超小型ソーラーセイルPIERISの地球周回軌道への打ち上げに向け、衛星開発を行います。
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研究成果
2025.02.04
https://www.isct.ac.jp/ja/news/cl8soz4ndwxh
東京科学大学(Science Tokyo)理学院物理学系の向山敬教授、齋藤了一助教の研究グループは、東京大学大学院 理学系研究科 化学専攻およびアト秒レーザー科学研究機構の山内薫特任教授、アト秒レーザー科学研究機構の西孝哲特任研究員の研究グループと共同で、連続量型イオントラップ量子コンピューターにおける、複数イオン間のエンタングルメントの生成およびその制御スキームの理論提案を行いました。
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研究成果
2024.12.05
https://www.isct.ac.jp/ja/news/apb15osou9dh
東京科学大学(Science Tokyo)理学院 物理学系の打田正輝准教授の研究グループは、同大学 理学院 物理学系の石塚大晃准教授の研究グループと共同で、面直磁場による従来のホール効果とは異なる、面内磁場によるホール効果を発見しました。